【長生きする犬･猫とは】

　統計情報に書く内容としては、やはりp-foodのポリシーを知っていただくためにタイトルもそのものズバリ！「長生きについて」についてです。

　今や[たかがペット]と呼ぶには忍びないほどに家族の一員として存在している彼らたち。一日でも健康で長生きしてもらいたいと思うのは誰でも同じこと。しかし個体の大きさ・種別、さらにはその種類が本来持っているコートの長さよっても寿命が異なってくるのは案外知られていない事実なのです。

　簡単ではありますが以下にQ＆A方式で記載します。この情報の根拠はp-foodがお客様のパートナーの寿命を調査し、その情報を獣医師と確認して算出したオリジナルデータによるものです。皆さんはどのようにお感じになりますか？

質問	回答
Q1：犬と猫ではどちらが長生き？	A1：猫。 　　　最高齢の平均をとると猫のほうが5年以上長生きです。
Q2：個体の大きさによって、寿命は違う？	A2：個体が小さい方が長生きの傾向にあります。
Q3：個体本来の持つコートの長さ、長いのと短いのではどちらが長生き？	A3：犬猫問わず短毛種の方が長生きの傾向にあります。
Q4：純血種と雑種(MIX)、長生きなのはどちら？	A4：同じ大きさであれば雑種（MIX)の方が長生きです。
Q5：食べ物で寿命が違うってホント？	A5：本当です。 　　　ソフトタイプのジャーキーを主食にした場合と自然食のドライフードでは2倍以上自然食の方が長生きします。

統計的には犬より猫、大型犬より小型犬、純血種より雑種（今はMIXと呼ぶほうが一般的）の方が長生きの傾向にあるということです。

当店が調べた情報で一番の長生きしたのは、猫は短毛種の猫で26年、犬はチワワで25年、同じく小型のMIXが25年です。このワンニャン達は皆さん、私たちの大事なお客様です。（現在も記録更新中）

当店でご注文いただきましたお客様にはもれなくこの情報についての詳しい一覧表（犬種別一覧）をお送りしています。すでにご注文をされた方で「送られてなかったわぁ」という方は申し訳ございませんが、p-food masterまでご一報ください。大至急送らせていただきます。