よくある質問
Pフードに寄せられたよくある疑問をまとめてみました。実際に電話・メール等でご相談を受けたケースです。
すべての場合に当てはまるというわけではありませんが、参考にはなると思います。
なかには厳しい事を言っているケースもありますが、
P-foodは売るだけのショップ≠ナはない事をご理解いただければと思います。
Q1.おやつをあげたいのですが… 今までどおりあげても良いのでしょうか。 | |
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A1: 自然界で生活するイヌ科の生き物(オオカミなど)狩りに失敗すれば当然、食事はなしです。 ペットとして人間と共に暮らすワンちゃんは、野生生物とは類を異にするといえなくもありません。 おやつを与える事自体を止めることは出来ませんが、その量が問題です。 あなた(飼い主さん)がケーキを食べるとしましょう。 体重が50kgとします。ケーキ1個100gだとします。(単に計算しやすいからですが) では、体重10kgのワンちゃんは?レセピーの小型犬用ビスケット2個程度なのです。 少ないでしょう?今まで与えていた量と比較してみてください。 JTのコピーじゃないですが、「健康のため おやつの食べすぎには注意しましょう」 |
Q2: 経済性を考えて、22,5kgのブリーダーズ・バックにしたいのですが、駄目でしょうか? 開封後は大型冷蔵庫があるので、そこに保管しようと思いますが。 |
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A2: はっきり申し上げます。駄目です。 フードの賞味期限はメーカー発表でも1ヶ月・当店では20日で使い切るサイズをお薦めしています。 フードは封を切った瞬間から酸化が始まります。 たとえ冷蔵庫内でも酸素の量は変わりませんから酸化はどんどん進みます。 低温で保管するメリットはありますが、それでも酸化しない訳ではありません。 フードの中に含まれる脂質は酸素と結びつきやすく、酸化した脂質は発がん性が高くなります。 おなかのトラブルにも結びつきます。それでもどうしてもと言われるのなら当店ではお売りする事は出来ません。 申し訳ありませんが、他店でお買い求めください。 |
Q3: 老・肥満犬用を使っているのですが、中々痩せないのです。 | |
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A3: 使い始めてどれくらいになるのでしょうか。 2〜3ヶ月では結果は出ません。また、短期間で痩せた場合リバウンドの危険もあります。 長期的スタンスで考えてください。胃が小さくなれば、食べる量も少しで満足でき、必然的に痩せてきます。 また、体質的に痩せにくい子もいますから一概には言えませんが時間を掛けて少しずつフードの量を減らしてカロリーを抑えるようにしてみてください。フードの量を減らしているのにおやつを与えていたのでは痩せませんよ。 |
Q4: 急にごはんを食べなくなりました。 元気はあるのですが。 | |
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A4: ぐったりしてだるそうにしている・元気がない・熱がある・毛艶が急に悪くなったなど,他の何時もとは違う症状があるなら、即刻病院へ。病気の疑いがあります。 元気があり、健康状態良好で、良く遊ぶし、じゃれる、熱もないならば単なるわがままで食べないとしか考えられません。以前にもそういった事がなかったかどうか考えてみてください。 思い当たる事があるなら、それは立派な(?)飼い主試し。ワンちゃんがあなた(飼い主さん)の出方をうかがっています。おろおろしたり、ほかのものを出そうとしたら、ワンちゃんの思うつぼです。 何時もどおりのごはんを何時もどおり与えてそっぽを向くようなら、もう一度ワンちゃんに確認して、 おもむろにごみ箱に捨ててください。その際、ワンちゃんに捨てる所を見せるのも良いでしょう。 そして、次のごはんまで何も与えないでください。(水だけはあげてね) それを何度か繰り返すと、ワンちゃんが根負けして食べるようになりますよ。大丈夫。 犬は10日や20日食べなくても死にません。 |
Q5: 股関節形成不全と診断されました。 ゴールデンです。 | |
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A5: 太りすぎないよう注意してください。体重が増えると腰にも負担がかかります。 お医者さんの言いつけは守ってください。定期健診も忘れずに。 普段の生活ではソファーから飛び降りたり、柵などを飛び越えさせないように気をつけてください。 正しい体重管理と、生活習慣を見直していく事で穏やかな生活が送れるでしょう。頑張ってください。 |